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こんばんは ゲスト さん ログイン
Dog's discipline
犬幼稚園 Buddy Dogは何をしつけようとしているのかな?

愛犬に覚えてもらわなければならないマナー
愛犬に覚えてもらわなければならないマナー



愛犬のマナー

人と楽しく、安全な生活を送るためには、犬に覚えてもらわなければならないマナーがありますよね。

1.家庭のマナー(排泄のしつけ、噛むおもちゃのトレーニング)

2.家でひとりになる

3.人への社会化

4.犬に対する社会化

5.「オスワリ」と「静かに」の号令

6.咬みつきの抑制

ある動物学者はこの6つを必須のマナーだと言っています。

家庭のマナー

決められたトイレに排泄をする、噛むおもちゃ以外のものは噛まないなどのルールは、人間と生活をともにする上で犬に覚えてもらわなければいけないものです。

これらのしつけを怠ったばかりに、犬との生活がうまくいかなくなり、途中で飼育を投げ出してしまう飼主は、残念ながら非常にたくさんいます。

「人間が教えなければ、仔犬はトイレやかみつきのルールを覚えられない」という当たり前のことを肝に命じて、家族全員で取り組んでください。

家庭のマナーを教えることは緊急度はナンバー1ですので、仔犬が家に来た初日から行わなければならないしつけです。

仔犬の個室を用意しよう

初めて仔犬を家に迎え入れた家族では、これから楽しく、にぎやかな日々が始まります。

ただし、この新しい家族のメンバーには、ここで生涯幸せに暮らすためのルールをいろいろと覚えてもらう必要があります。

仔犬が勝手気ままに室内で過ごすことを覚えれば、仔犬はその旺盛な好奇心に任せて部屋の中を探検し、

o気になるものを見つけてはそれをかじり、引っかき、壊します。

oおしっこやウンチがしたくなれば、畳であろうとカーペットであろうとその場で済ませます。

oひとりになると寂しくて大声で鳴きます。

oストレスが溜まれば床を掘っては大きな穴を作ってくれます。

これらの行動は、仔犬にとってみれば本能による要求を満たしているだけのこと。

とても自然な行動です。

しかし私たち人間の家族にしてみれば、これらは重大なルール違反になります。

そのまま許すことにより、これらはすぐに仔犬の悪癖となり、矯正することが非常に難しくなるのです。

ではどうすればよいのか。

まず、最初からこれらのルール違反をさせないことが大切です。

悪さをしたことがなければ、それが悪癖にもなりえないというわけです。

そして同時に、仔犬が守るべきルール(しつけ)を自然に覚えるような環境を作るのです。

つまり

o気になるものを見つけてはそれをかじり、引っかき、壊す。

→ 気になるものに近寄ることができない環境に仔犬を置く
→ 噛んでもよいおもちゃだけを与える

oおしっこやウンチがしたくなれば、畳であろうとカーペットであろうとその場で済ませる。

→ お腹の中に尿や糞が残った状態では自由にさせない
→ トイレの場所を教える

oひとりになると寂しくて大声で鳴く。

→ ひとりで静かに時間を過ごす方法を教える
→ ケイジ好きになるようにする

oストレスが溜まれば床を掘っては大きな穴を作る。

→ 荒らされては困る場所に立ち入らせない
→ ストレス解消に最適な噛むおもちゃを使った遊びを教える

学者は、このように仔犬に間違いを犯させない方法でトイレや留守番など最低限のしつけを教えることを提唱しています。

これを「エラーレス(失敗のない)ハウストレーニング」と呼んでいます。

エラーレスハウストレーニング

仔犬に粗相や破壊行動などの失敗を犯させずに、家庭で守るべきルールを身に付けさせるには、一体どうすればよいのでしょうか。

答えは簡単。

仔犬に個室を与え、ルールを覚えるまではそこから許可なしに出さなければよいのです。

この個室にいる限りは、仔犬はカーペットの上で粗相をすることはありません。

大切にしていた家具や小物を壊されることもありません。

畳を引っかいて穴をあけることもありません。

もしもそれが起こったのだとしたら、それは仔犬ではなく、その個室から仔犬を勝手に出した人の責任ということになります。

仔犬を個室に入れておくことで、「悪さ」ではなく「おりこうな行動」を自然に行う確率を高めるのです。

例えば、個室の中には噛むべき物が自分のおもちゃしかないという状況を作れば、それを噛む確率は高まるというわけです。

スリッパがあり、靴があり、植木があり、テッシュがあり… という部屋の中に放しておいたのでは、なかなか与えたおもちゃだけを噛ませるということはできませんね。

エラーレスハウストレーニングを正しく実践することで、次のような仔犬の基本的なしつけを行うことができます。

1.決められた場所でのみトイレを済ませる

2.飼主のコマンド(声による指示)に従ってトイレをする

3.噛んでもよいおもちゃで遊ぶことが好きになる

4.留守中や家族が忙しい時には、自分の個室で静かに過ごすことができるようになる

仔犬を狭い場所に閉じ込めるようで、抵抗を感じる方もいるかもしれません。

しかし学者は次のように解説しています。

「最初の2、3週間、仔犬を囲われた空間に入れておきさえすれば、その後の一生愛犬を室内で自由にさせておくことができるのです。」愛犬との快適で楽しい生活を手に入れるために、ぜひ実践してみてください。

通常このトレーニングは仔犬を迎えた初日から行うべきものなのですが、他の方法でトイレのしつけがうまく行かなかった方、吠え声などの騒音に悩んでいる方、うまく留守番がさせられない方などの再トレーニングにも応用できます。

仔犬を個室に入れ、その行動範囲を制限することによって、基本的なしつけを効率的に教える「エラーレスハウストレーニング」。

それでは、その手順についてご紹介していきます。

はじめに、仔犬の個室を用意しましょう。

学者は、状況によって次の2つの個室を使い分けるように指導しています。

1.家族が家にいて仔犬の行動を見張っていられるとき/または1時間以内の短い外出時に仔犬を入れるための小さな個室

2.家族が留守をしている時に仔犬を入れるための大きな個室

小さな個室(キャリー)を使った仔犬のトレーニングです。

この方法はトレーニングを始めたばかりの仔犬に効果的です。

実践するには家族の誰かが仔犬の行動に気を配らなければなりませんが、特にトレーニングに関する難しい技術は必要ありません。

【手順】

1.キャリーの中に、マットを敷きます。仔犬の個室となる空間を、心地よく演出してあげるのです。

2.チュートーイの中に、仔犬が喜ぶフードを詰めます。
仔犬の間は食器を使わずに、チュートーイと家族の手(ご褒美を与える際)のみを使って食事をさせるようにしてください。
チュートーイをより好きになってもらうための工夫です。

3.まずは仔犬を自分のキャリーの中で休むことに慣れさせます。
 フードを詰めたチュートーイをキャリーの外で見せて仔犬に匂いを嗅がせます。
 仔犬は中に詰められているフードの匂いに気付き、興味津々となるでしょう。

4.チュートーイを2、3個キャリーの中に入れ、ドアを閉めてしまいます。
 この時仔犬はまだキャリーの外にいます。

5.仔犬はチュートーイを欲しがり、ドアをノックしてキャリーの中に入りたがるはずです。
 こうなったらドアを開けて仔犬を中に導きます。
 キャリーの中で存分にチュートーイを咬ませてあげましょう。
 しばらくするとそこをお気に入りのスペースとして認識し、そこでチュートーイを噛むことが楽しいことであると感じます。

6.1時間おきに仔犬をキャリーから出して、トイレに連れて行きます。
 自分でトイレに向かうようになるまでは、仔犬にリードをつけてトイレに導いてあげるとよいでしょう。

7.トイレの上で排泄するまで待ちます。
 その時に「オシッコ」「ワンツー」などの言葉をかけてあげましょう。
 後にそれが排泄をうながすコマンドとなります。
 通常は3分以内に排泄するはずですが、それ以上待ってもしない場合にはキャリーに戻して30分後に再トライしてください。

8.トイレで上手にオシッコすることができたら褒めてあげ、ご褒美として3粒程おやつを与えます。
 排泄を済ませた仔犬は膀胱が空になっていますので、トイレのミスをすることがありません。
 10分程度、チュートーイを使ってキャリーの外で遊ばせたり、「おすわり」などの練習をして過ごしましょう。
9.またキャリーに仔犬を戻し、次のトイレの時間(前のトイレ終了から1時間後)まで休ませます。
 フードを詰めたチュートーイを一緒に入れてあげることを忘れないで下さい。
 この単純な繰り返しが、とても重要なトレーニングとなります。簡単ですね。

【トレーニングのポイント】

・1時間おきにキャリーから出して、トイレに連れていくこと。

・トイレが上手にできたら褒めてご褒美を与えること。

・トイレとその後10分間の自由時間以外は、キャリーから出さないこと。

・チュートーイには仔犬が喜ぶフードとおやつを必ず詰めておくこと。

・チュートーイと手からのみ食事を与えること。

キャリーは持ち運びをすることが可能ですので、あなたが好きな場所でこのトレーニングを続けることができます。

本を読みながら、テレビを見ながら、ソファーで横になりながら…キャリーを移動させて、楽な体制で行ってもよいでしょう。

逆に、将来留守番をさせることに慣らすために、あえて誰もいない部屋にキャリーを置いて一時間おきにトイレに連れ出すという方法も可能です。

最強のチュートーイを作ろう

これまでご説明した「エラーレスハウストレーニング」は、仔犬にトイレのマナーをしつけるためだけの方法ではありません。

もう一つ大切な目的、それは自分のおもちゃを咬みながら、静かにひとりの時間を過ごすことができるように仔犬を成長させることにあります。

咬むためのおもちゃ

これを英語では"chewtoy(チュートーイ)"と呼びます。

すべての仔犬がこのチュートーイで遊ぶ事が生まれつき大好きかといえば、そうではありません。

なかにはどんなおもちゃを与えても全く興味を示さない仔犬もいます。

チュートーイ遊びに慣らせるにも、工夫とトレーニングが必要なのです。

そしてこの作業が、今後のしつけ(穴掘り、家具の破壊、無駄吠えの禁止/留守番/座れ、伏せなどの基本動作など)において、必要不可欠な要素となります。

まずその準備段階として、どんな犬でも夢中にしてしまう、最強のチュートーイの作り方を紹介します。

チュートーイの最低条件となるのは、何しろ安全ということです。

咬んでいるうちに壊れるものや消耗品であっていけません。

大きな破片を飲み込んでしまうと、命にかかわるような事故になります。

絶対に壊れず長もちするおもちゃ、もしくは万が一食べてしまっても安全な自然素材のものを選んでください。
チュートーイを使って、安全で犬の興味を長く引き付けることができる、最強のチュートーイを作ってみましょう。

チュートーイにフードを詰めるときのポイントは、次の3つの難易度を満たすように工夫をするということです。

A.犬がすぐに取り出すことができるフード
→ コングをすぐに気に入るための、サービス的なおやつ

B.取り出すのに時間がかかるフード
→ 長い時間コングに興味を引き付ける、メインとなるフード

C.絶対に取り出すことができないフード
→ 興味を失わせないための、一番美味しいおやつ

この3つのポイントが取り入れられていればどんな詰め方でも良いのです。

チュートーイの内側にハチミツを塗って、フードを取り出した後でも楽しめるようにした人もいます。

すぐに中身を取り出してしまう器用な犬もいれば、結局取りだせずに諦める犬もいるかもしれません。

様子を見ながら、その難易度も変えてみてください。

チュートーイトレーニング中はフードボールを使わずに、すべての食事をコングに詰めて与えてください。

チュートーイを上手に使い「chewtoyaholic」にすることが、これから先のトレーニングに非常に役に立ちます。

しつけ教室やパピー教室と当幼稚園の違いは、簡単なことでしたら周りの人にすぐ聞ける気楽な雰囲気だということです。

園内は、愛犬たちが駆け回っていますよ。

天気が悪い日や日没後の運動(散歩のかわり)にご利用いただいています。

飼主がお買い物・映画などのご用事の間の運動・お勉強に多くのおともだちがいらっしゃいます。

しつけ・訓練は、それらの教室で基本を教わり、教室へ通わないなら、本やネットでノウハウを入手して始めるのが一般的。

ついつい自宅にこもりがちになり、根を詰めがちですよね。

しかし当幼稚園(カフェ)なら茶飲み話でリラックスし、愛犬家のみなさんやスタッフと食事や健康の情報交換もされています。

お気軽にお立ち寄りください。

愛犬とのより楽しい生活のために、しつけ方の正しい知識を学びましょう。

犬幼稚園 Buddy Dogでは犬の飼い方・しつけ方・マナー、食事、犬の健康管理・メディカルに関するお話を随時、園長が行っています。



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