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Dog's discipline
犬幼稚園 Buddy Dogは何をしつけようとしているのかな?

社会性を育むことが最重要!!
社会性を育むことが最重要!!

ケンネル症候群?

早い時期に母犬や兄弟犬、犬舎の仲間と引き離され、陳列室内に入れられ1頭で育つ事に伴うストレスから犬や人だけでなく外界の環境全てにおびえる臆病な犬になってしまう。

・・・それがケンネル症候群です。

犬を飼いたいとショップに立ち寄った際に「少しだけなら・・」と陳列されている仔犬の気を引こうとガラスをトントンとたたいてみたり、顔が見たくて寝ている仔犬を起こそうとしてしまった事ははないでしょうか?

その「少しだけ」の積み重ねが仔犬にストレスを与えてしまい、性格形成の大切な時期に大きな影響を与えてしまうのです。

ドッグランや散歩中に、他の犬とケンカをするような犬にさせないために、仔犬期に犬に対する社会化を教えることは大切です。

犬に対する友好性は、不要だと考える飼主がいます。

社会性が低くても、他の犬との接触を避けるなどして犬同士の争いを避けることが可能だからです。

しかし他の犬と仲良く遊ぶことができない犬を飼うのは不幸です。

仔犬のうちに他の犬とのふれあいの場を設けて、社会性の高い犬に成長させましょう。

仔犬の重要課題 あなたはどう考える?

仔犬と暮らし始めたばかりの飼主さんの手を見ると、仔犬の歯が当たってできたと思われる細かい傷がたくさんできていることがあります。

仔犬の遊びは、ほとんどが口を使ったものです。

これは人間との遊びであっても、犬同士の遊びであっても同じです。

仔犬は本気で相手を咬むことはありません。

ソフトに、甘えるように咬むことから、一般的に「甘咬み」と呼ばれています。

これまで日本で紹介されてきたほとんどのしつけ法では、咬むという行為はすべて悪であり、たとえそれが甘咬みであったとしても許してはいけないとされてきました。

犬幼稚園 Buddy Dogでは仔犬に「咬むことを禁止する」のではなく「安全な咬み方を教える」というものなのです。

犬とじゃれあうことによって仔犬は咬みつきの抑制と甘咬みを発達させます。

仔犬が咬みついて相手から適切な対応を受ければ受けるほど、安心できる成犬になります。

一方、仔犬の時にじゃれあいをしなかった仔犬のほうが、成犬になって咬みついた時相手に深刻な傷を負わせる可能性は高くなります。

じゃれあいの場合、双方の犬に傷ができることはありません。

これは犬たちが、相手に傷を負わせないように口を上手に使っているからです。

この「咬みつきの抑制」を仔犬に教えることが、飼主にとってもっとも重要な義務だと思います。

いかにおとなしい犬であっても、びっくりすると思わぬ反応をすることがあります。

社会性がある犬でも、それは起こり得ることです。

この勉強を怠ると................................

犬の人に対する社会化

人を極度に怖がる犬は、家族以外の人から好かれません。

どんな人に対しても警戒することなく、優しく接することができる犬にするためには、仔犬のうちから多くの人と会うことが大切です。

予防接種前であれば仔犬をキャリーに入れて外に連れ出し、会った人の手からおやつをあげてもらう、または家にお客さんを招いておやつをもらうなどのプロセスを通じて、人への社会化を進めましょう。

家族以外の人には気を許さず、他人が近付くと逃げる、怯える、という行動をとる犬を見たことはないでしょうか。

このような犬に、なおも無理に近付いた場合には、恐怖のあまり咬みつくということもあります。

人になつかない犬と暮らすのは、犬にとっても、家族にとっても不幸なことです。

散歩中に「かわいい!」といって寄ってきてくれる人に、いつも不安をもって対応しなければなりません。

さらにもっと重要なことは、愛犬が病気になり動物病院に連れていったとしても、他人=獣医さんにさわられることを嫌うようでは治療に支障をきたすという点です。

このような犬に成長させないためには、仔犬のときになるべく多くの人に会わせることが大切です。

人になれさせる、犬になれさせる、他の動物になれさせる、物になれさせる、環境になれさせる…。

この社会化にとってもっとも重要な時期が、生後3週齢から13週齢(約3ヶ月)の社会化期です。

まったくの赤ん坊である新生児期が終わり、仔犬が周りの世界に興味を持って活動するこの期間に、他の犬や人を受け入れ、楽しく一緒に過ごせるように学ばなければならないのです。

その社会化期のうち3週齢から8週齢まで、通常仔犬はブリーダーさんの家で過ごしますが、その後の残された5週間は、新しい家族が社会化の仕事を受け継ぎます。

家族が協力して必ず完了しなければいけないことは、仔犬の人に対する社会化です。

それも男性、女性、子供、高齢者など、あらゆる人に対して友好的になる必要があります。

公園やドッグランなど、人が集まる場所に仔犬を連れて行って仔犬に触ってもらうことはできません。

私の秘策は、犬幼稚園を有効活用します。

愛犬たちが教える社会化!!

犬幼稚園BuddyDog 園長は「仔犬は仔犬たちで社会性を!」と考えていました。

仔犬たちで行うパピーパーティが良いと今は、それが..........

仔犬で幼稚園に入園し、1歳を超えたおともだちがお兄ちゃん・お姉ちゃんぶりを発揮して入園したての仔犬たちに社会性やあそびを教えているのです。

仔犬たちだけの時間とは質がちがうのです。

成犬だけの時はわがままなおともだちも仔犬が登園すると良い年長さんに変身!!

縦割り保育は犬にも有効!!

教育的効果をねらい、年齢の異なる犬で行う保育形態は犬の社会化に最良だと園長は確信します。

『犬の社会性』を身につけることが、将来に良い子になる秘訣。

これは何を意味するのでしょうか?

実は犬が社会性を身につけるベストな時期は生後3ヶ月〜6ヶ月くらいまでと言われています。

この時期に、より多くの体験・経験・学習をすることで、今後の犬との生活が決まると言っても過言ではありません。

柔軟性の高い仔犬のうちから様々な刺激に慣れることで、より学習性が高く、知的水準の高い、臨機応変な対応のできる犬に育つことが、動物行動学的にも立証されています。

当然、将来的に予測される問題行動も減ります。

また社会性を高めることで、人間社会でのマナーをきちんと身につけられるので、犬にとっても飼主さんにとっても、ご近所の方にとっても、誰もが快適に暮らせる愛犬との生活を手に入れられるのです。

もちろん、犬は生涯学習し続けるので、成犬になったから手遅れという訳ではありません。

成犬になってからでも、社会性をつけていくことは十分可能ですが時間がかかります。

「三つ子の魂百までも」は、人間も犬も一緒なんですね。

愛犬とのより楽しい生活のために、しつけ方の正しい知識を学びましょう。

犬幼稚園 Buddy Dogでは犬の飼い方・しつけ方・マナー、食事、犬の健康管理・メディカルに関するお話を随時、園長が行っています。





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1.魔犬、猛犬、問題犬もういらない ゴミのように?
2.愛犬の咬みつきに恐怖する飼主さん
3.臆病な犬と攻撃的な犬
4.ダメ犬はいない。ダメ飼主・トレーナーが原因!!
5.間違いだらけのしつけ方
6.社会性を育むことが最重要!!
7.愛犬のしつけ
8.どうして他の犬と仲良くできないの?
9.愛犬をモンスター犬にしない秘訣
10.大切な愛犬のしぐさ
11.散歩やあそびを無駄にしない
12.犬幼稚園 Buddy Dogの目的
13.愛犬に覚えてもらわなければならないマナー
14.ハウストレーニング・トイレトレーニング
15.愛犬の人への社会化
16.犬の犬嫌い克服
17.犬の行動学
18.犬のしつけは怒らない。
19.トイレのしつけがうまくいっていないあなたへ
20.ガブガブモンスター犬
21.ガブガブモンスター犬の矯正 Buddy Dog流
22.しつけの基本
23.愛犬の分離不安症・攻撃性の抑制に薬物療法??
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