ブルセラ症 陰性の犬、和泉→羽曳野 116匹譲渡先探すことに ( 2007/03/17 ) 大阪府和泉市内の繁殖業者が飼育していた犬が「ブルセラ症」に集団感染した問題で、
陽性犬からの感染拡大を防ぐため、陰性犬116匹を「食とみどりの総合技術センター」(羽曳野市)に移動させ、譲渡先を探すことになりました。
陰性犬は現在、陽性119匹とは別の部屋に隔離されているが、府は万全を期すため、移動が必要と判断しました。
初日は、獣医師らが犬8匹を運んだ。
ブルセラ症の集団感染を巡っては、府が先月末、陽性犬の安楽死処分を行おうとしましたが、動物愛護団体などの抗議を受けて延期した。
さらに大阪市内の団体が安楽死禁止を求める仮処分を地裁に申し立てており、府動物愛護畜産課は「地裁の判断が出るまで、安楽死にはしない」としています。
行政の正しい判断・処置をのぞみます。
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