愛された犬は自分で死に時を決める、バービーちゃん(GR 4歳)の死 ( 2007/04/10 ) 愛された犬は自分で死に時を決める、バービーちゃんまさしくその通りだったのかも知れません。
4/07 診察・治療の帰路車中で静かに安らかに息を引き取られたそうです。
突然の若すぎる訃報に驚きと共にご冥福をお祈りいたします。
12/18 バービーちゃん
犬と最後までいっしょに暮らし、その最後を看取った後。
その喪失感は他人には計り知れません。
どうしても犬の方が人間より寿命は短いものです。
ゆえに私たちが動物を見送ることの方が圧倒的に多いはずです。
簡単に気持ちを切り替えたり、ましてや忘れることなどできるはずもありません。
自分なりの「お別れの儀式」をすることで、気持ちに区切りをつけることはできます。
対処方法は色々ありますが、まずは思う存分悲しむことだと思います。
好きなだけ、どんなに可愛かったか、いい子だったかとその子との想い出に浸ったり、バービーちゃんのことを共通の知人と語り合ったり、こんなに大好きだったよと、たっぷりと実感するのがいいと思います。
そうしたら、きっと心に区切りがつけられて、幸せな想い出に癒されることと思います。
どうか、別れ(死)を恐れて、新しい出会いを拒むようにならないでください。(49日後に新しい子を迎えたいとのご意向でした。)
そして、新しい子もまた幸せにしてあげてください。
Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。
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