犬幼稚園の見学に行こう ( 2009/12/14 )
犬幼稚園の見学に行こう
犬幼稚園 Buddy Dogのblog・HPで園のイメージを固めて、再度HPに目を通したら、さあ見学に出発!です。
できれば家族で
できれば家族全員で行くのがベストです。
なぜかと言いますと、愛犬のことについての責任は家族全員にあるから。
当たり前ですけどね。
その後それぞれが感じたことをディスカッションすれば、「家族それぞれが犬幼稚園に求めるもの」がより明らかになります。
避けるべきは、「友だち大勢と一緒に行く」です。
大勢で行くと、どうしても全体のペースに合わせてしまい、自分のペースで見学できません。
また、グループの他のメンバーの意見に惑わされがちです。
「犬連れ見学」はメリット・デメリット両方があると思います。
メリットは、「園に対しての愛犬の反応を見ることができる」。
通うのは愛犬ですからね。そりゃあ、愛犬が気に入った園がいいに決まっています。
デメリットは、「自分の愛犬に気をとられて、ゆっくり在園犬の見学ができない」ということ。
「はしゃぐ愛犬を追いかけ回し続け、質問したかったことが聞けなかった」ということも。
園の見学で最も重要なのでは、「在園犬が楽しそうに過ごしているかどうか」です。
「アポなしでは見学させてくれないのは不親切」という意見もありますが、
セキュリティの問題で、極力外部の人間を園内に入れないようにする。
見学者の応対で、在園犬への対応が手薄になることを避けるためです。
ご理解願います。
せっかく見学に行くのなら、納得がいくまでじっくり見学したいですね。
園長からのお願い
あらかじめ聞きたいことをまとめておきましょう。
アットホームな犬幼稚園 Buddy Dogで愛犬の社会性を しつけ教室やパピー教室と犬幼稚園 Buddy Dogの違いは、
簡単なことでしたら周りの人にすぐ聞ける気楽な雰囲気だということです。
園内は室内ドッグランとなり、愛犬たちが駆け回っていますよ。
多くの飼主さんは、しつけ教室に通って、犬のしつけ方を学びます。
しかし、いざ自分でしつけ、なかなか思うようにできません。
しつけ方やテクニックばかり学んで、犬の本能と習性を学んでいないからです。
犬のしつけ方とかテクニックは大切ですが、基本的な知識を身に付けて下さい。
犬幼稚園BuddyDogに愛犬を預ける飼主さん。
送り迎えの際、愛犬がじゃれあう広場でお茶をしつつ、情報交換が始まります。
しつけや健康管理の話はもちろん、
去勢や避妊手術について、詳しい説明や報告をしたり、不安な事を質問したり。
フードやおやつの選び方・与え方や、便利なグッズについてなど、
話題は多岐にわたります。
犬幼稚園 BuddyDogは自由登校システムのため、
毎回少しずつ違うメンバーが顔を合わせて、情報は増える一方。
みんな子(犬)育て真っ最中で、お互いに相談もしやすいようです。
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