★ 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。 ( 2010/10/06 )
先日、ご紹介した本「犬を殺すのは誰か」
そこで気になったのが「犬の引取申請」
区役所に確認すると
2010/04/01〜09/30までの横浜市都筑区の登録頭数が609頭
引取申請の受理件数(愛護センター収容)3件
1頭は仔犬 2頭は老犬であったそうです。
引取申請の理由を確認するとびっくり
仔犬の理由は不明、老犬の理由を聞いて唖然としてしまい確認を忘れてしまった。
2件とも理由は酷似しており
死期が迫る(獣医が余命1週間だと言っている)老犬で長期の治療・介護を経た愛されていたと推測できるという。
犬の立場から飼主にしてほしいと願う事柄を列挙した作者不詳の短篇詩「犬の十戒」 ★ 私と気長につきあってください。 ★ 私を信じてください。それだけで私は幸せです。 ★ 私にも心があることを忘れないでください。 ★ 言うことをきかないときは理由があります。 ★ 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。 ★ 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。 ★ 私が年を取っても、仲良くしてください。 ★ 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。 ★ あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。 ★ 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
何度読んでも目が潤んでしまうのはわたしだけなのでしょうか?
ではなぜそんな愛犬を引取ってもらわなければならなかったのか?
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