
犬のノーリードが大問題!憩いの場所が荒らされる!?
犬をノーリードで遊ばせたいなら、ドッグランですよね♪
でも今、子供たちの遊び場や公園など、公共の場でのノーリードが問題になっています。
犬をノーリードにすると何が問題なのか?
許可されていない公共の場所でのノーリードが、問題になっているのをご存知ですか?
一般的に犬をノーリードで遊ばせたいと思えば、ドッグランなどに
連れて行き、
設置されている柵の中で自由に遊ばせることができます。
残念なことに、許可されていない場所(公園など)で犬をノーリードにしてしまうマナー違反の方があとを絶ちません。
公園は、子供たちが遊ぶ場、地域の住民の方の憩いの場です。
犬連れ以外の利用者がいるということを 忘れてはいけません。
犬を遊ばせるという目的で訪れていても、 そうでない目的の人も大勢いるのです。
「うちの犬は言うことをよく聞くから大丈夫」は、ただの過信
「うちの犬は言うことをよく聞くから大丈夫」「おとなしいから大丈夫」とばかりに、
犬をノーリードにして散歩をさせている人をよく見かけます。
でも本当に大丈夫なのでしょうか?
何かの拍子に犬が他人にケガをさせてしまったらどうしますか?
愛犬が飛びついただけで、転んでケガをするかもしれません。
そうなると「うちの犬は悪くない!」なんて言い分は 通りません。
何か起これば、公共の場で犬をノーリードにしていた 飼主さんの責任となるのは当然のことなのです。
もし公園などで犬を思いっきり走らせたいのなら、ロングリードを使用するなど、
なにかのときにはすぐに犬を制御できる対策が必要です。
ノーリードは、なぜダメなのか?
なぜ犬をノーリードにしてはダメなのか?
ちょっと考えればすぐにわかりますよね。
お散歩中にすれ違う人がみんな、犬好きとは限らないからです。
可愛いらしい犬であっても、嫌いな人はとことん嫌いなのです。
ノーリードでなくても、犬とすれ違うだけで恐怖を感じる人もいます。
ただでさえ犬が苦手なのに、「繋がれていない犬が自分の方にきたら・・・」と 想像して、
恐怖に感じる人がいることを、しっかり認識することが大切です。
車のドライバーから見ても、リードをしている犬でも、車道に急に飛び出してくるのではないか?とビクビクもの。
それがノーリードであれば、尚更不安に感じるでしょう。
飼主は、愛犬を危険にさらしているという 自覚を持たないと!!
相手の犬がおとなしそうだから、自分の犬はフレンドリーだから、というのも過信といえます。
犬同士の相性が悪ければケンカとなり、ひどい場合には相手の命まで奪うことさえあります。
リードは、愛犬の命綱!
「リードは愛犬の命綱」です。
これは大げさでもなんでもありません。
リードは愛犬の命を守るために必要不可欠なものです。
散歩中の拾い食い、他の犬のフンを食べることによって、病気を拾ってしまう危険性がありますが、
犬の行動をリードで制御することで、そういった危険から愛犬を守ることができるのです。
わざと毒入りのエサを 撒くような人もいるので、注意!!
リードは、犬の命を守るために存在しています。
危険から愛犬の身をしっかり守ってあげてください。
【犬幼稚園 Buddy Dog】愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。
しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬幼稚園!!
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