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死に至る危険なOSANPO


愛犬と暮らしているみなさん、犬の散歩はちゃんと行っていますか?

犬は散歩をするのが大好きです。

散歩している時の犬の表情は、穏やかで幸せそうだと感じたことは
ありませんか?

でも

熊本市で8月、路上に落ちていたパンを食べた犬が死んだ事件があり、

熊本県警が鑑定した結果、パンには劇物で殺虫剤成分のメソミルが含まれていることがわかった。

県警は何者かがパンにメソミルを含ませて放置した疑いもあるとみて、器物損壊容疑で捜査している。

犬は9歳のオスのゴールデンレトリバー。

8月27日午後4時ごろ、飼主と散歩中、道路に落ちていたパンを食べた直後に嘔吐(おうと)を繰り返し、

動物病院に運ばれたが、約2時間半後に死んだ。

2007年にも北海道でメソミルを使用した同様の事件が

メソミルは野菜につく害虫を駆除する殺虫剤で、毒劇物取締法上の劇物だが農協やホームセンターなどでは青色の粒状などで容易に入手できる。

メソミルのように毒性の高いものは致死率が高くなる一方、治療が早期に行われれば助かることも。

路上に放置された食べ物への対策を講じていますか?

ノーリードやロングリード・フリーの状態、夜間のお散歩では愛犬を守れないと思います。

気をつけてくださいね。


愛犬のリードが...愛犬の死、飼主負傷!!


犬の散歩に使うリード(引き綱)が破断して、人がけがをする事故が
 
国民生活センターは、「成長過程の犬の場合はこまめに体重を確認し、成長に合わせて適切な物に交換してほしい」と注意を呼びかけている。

飼い主さんが忘れてはいけない犬の本能

犬は、雌雄や体格に関わりなく、犬自身の個体空間あるいは群のなわばりと見なしている場所を防衛するように自然に身についています(本能です)。

この本能が人と大昔から一緒に共同生活が出来る由縁なのですが、しかし、この行動ゆえの問題も生じます。
 
また、犬は、生まれつき狩りをする動物であり、追いかける行動は本能なのです。

よって、予期せぬ素早い動きをするものを追跡します。

ジョギング中の人、自転車、バイク、車など何でも刺激を受けます。
 
しばし、飼主さんはこのことを忘れることもあるようです。
 
○飼主さんがリードを使用するときに注意して欲しい点。

〈1〉リードには適用体重や適用犬種例などが表示されているので、それらを参考に強度に余裕のあるものを選ぶこと。

〈2〉使用する際には各部を点検し、金属部の腐食やロープにほつれなどがある場合は使用を中止して、新しいものに交換すること。

(3)フレキシブルリードをフリーにして使用するのは広い場所に限定すること。
 
◆国民生活センターは、『リード』の強度を調べました。

国民生活センターは、適用体重が10kg 以下と20kg 以下のもので、ロープの長さを5m までの範囲で任意に調整することができるリール型と、長さが固定されているロープ型のリード、計18 銘柄をテスト対象としたようです。

詳細は http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20090423_2.pdf


拾い食い事故は飼い主の責任

散歩中に拾い食いをして死亡・中毒・負傷する犬が最近、よく報道されています。

毒物をふりかけた食べ物や針をいれた食べ物を道に置いていることは許されることではないのはあたりまえですが......

愛犬の拾い食いは飼い主が管理できることなのです。

犬幼稚園前の遊歩道を散歩されているようすを見ると、

犬が飼い主を引っ張って歩いている。

散歩仲間との会話を楽しんで前方・周囲が不注意になっている。

フレキシリードをフリーの状態で犬が自由に歩いている。

ノーリードで散歩

このような散歩では愛犬を守ることはできないでしょう!!

きちんと自分の犬をしつけておかないと、毒性のものをもし口に入れたとしたら、大変なことになりますよね。

散歩中に飼い主が道路に危険なものが落ちていないか、食べそうなものがあれば、避けて通るようにすることが肝心だと思います。

リードの持ち方も工夫してください。

犬の鼻が地面に届かないような位置で持つことです。

そういった、制御ができる散歩は飼い主の横について歩かせることです。





散歩を無駄にしない

愛犬との散歩は「運動不足解消」や「排泄をさせるため」に行うものと考えている飼主が多いようです。

それだけが目的ならば、小型犬は散歩に行かなくても室内だけで十分に満たされます。

しかし、散歩は「運動」や「散歩」だけでなく、しつけの場として重要です。

仔犬の頃にしっかりと社会化ができていても、その後、他の犬や人に会う機会も少なく、刺激の少ない生活をしていると、せっかく身についた社会性が消滅してしまいます。

社会化を継続させるためにも、外に出てさまざまな環境に触れる必要があるのです。

だからといって他の犬と接触させることを勧めているのではありません。(接触は危険だと思います。)

また、気分転換にもなりますし、老犬には外からの適度な刺激が老化予防にもなります。

そして、飼主との絶好のコミュニケーションの時間にもなります。

引っ張りぐせをやめさせる 

リードを持っている飼主を、犬がぐいぐい引っ張っている風景をよく見かけます。

飼主がリードをしっかりコントロールしていないと、大型犬に引っ張られて転んでケガをしたり、他の人や犬に飛びかかったりする危険性があります。

また、犬が道に落ちているものを拾い食いしてしまうことも。

腐ったもの・放置糞や毒入りのものを食べてしまったら...。

お散歩のときの方法として、引き綱を強く引き戻す方法ばかりがしつけ本やTVで...。

実はこれも、たしかに犬の苦痛になってしまいます。(力の強い犬や興奮症の犬などには効果的な場合もあるんですよ。)

もし、犬がリードを引っ張ったらその場に立ち止まります。

無理に引っ張り返せば、犬は前に行こうとさらに強く引っ張るので逆効果。

犬がリードを引いたら冷静に立ち止まり、自分のところまで戻ってきたら、犬をほめてまた歩き出します。

と園長は飼主にお話していますが........

園長のコツは、リードをつけて犬と並んで立ち、アイコンタクトで犬が自分に集中していることを確認し、散歩を始めます。

散歩中は犬に常に話しかけているのです。そうすると初めて園長と散歩をしても前に出ることが出来ません。

犬は散歩に行ければ満足なのですが、ただ歩くだけでなく、会話、駆け足、ボール遊び、「オスワリ」「マテ」などしつけのトレーニングなど変化を取り入れると、刺激も増え、楽しみも倍増します。

散歩を有効に


犬のノーリードが大問題!憩いの場所が荒らされる!?
普段なにげなくしている犬のお散歩ですが、お散歩にもマナーがあるのをご存知ですか?

「これくらい大丈夫だろう」といった飼主の軽率な行動が、地域住民の迷惑につながっています。

安全でご近所さんに迷惑をかけないお散歩を!!"

犬のノーリードが大問題!憩いの場所が荒らされる!?

犬をノーリードで遊ばせたいなら、ドッグランですよね♪

でも今、子供たちの遊び場や公園など、公共の場でのノーリードが問題になっています。

犬をノーリードにすると何が問題なのか?

許可されていない公共の場所でのノーリードが、問題になっているのをご存知ですか?

一般的に犬をノーリードで遊ばせたいと思えば、ドッグランなどに
連れて行き、
設置されている柵の中で自由に遊ばせることができます。

残念なことに、許可されていない場所(公園など)で犬をノーリードにしてしまうマナー違反の方があとを絶ちません。

公園は、子供たちが遊ぶ場、地域の住民の方の憩いの場です。

犬連れ以外の利用者がいるということを 忘れてはいけません。

犬を遊ばせるという目的で訪れていても、 そうでない目的の人も大勢いるのです。

「うちの犬は言うことをよく聞くから大丈夫」は、ただの過信

「うちの犬は言うことをよく聞くから大丈夫」「おとなしいから大丈夫」とばかりに、

犬をノーリードにして散歩をさせている人をよく見かけます。

でも本当に大丈夫なのでしょうか?

何かの拍子に犬が他人にケガをさせてしまったらどうしますか?

愛犬が飛びついただけで、転んでケガをするかもしれません。

そうなると「うちの犬は悪くない!」なんて言い分は 通りません。

何か起これば、公共の場で犬をノーリードにしていた 飼主さんの責任となるのは当然のことなのです。

もし公園などで犬を思いっきり走らせたいのなら、ロングリードを使用するなど、
なにかのときにはすぐに犬を制御できる対策が必要です。

ノーリードは、なぜダメなのか?

なぜ犬をノーリードにしてはダメなのか?

ちょっと考えればすぐにわかりますよね。

お散歩中にすれ違う人がみんな、犬好きとは限らないからです。

可愛いらしい犬であっても、嫌いな人はとことん嫌いなのです。

ノーリードでなくても、犬とすれ違うだけで恐怖を感じる人もいます。

ただでさえ犬が苦手なのに、「繋がれていない犬が自分の方にきたら・・・」と 想像して、
恐怖に感じる人がいることを、しっかり認識することが大切です。

車のドライバーから見ても、リードをしている犬でも、車道に急に飛び出してくるのではないか?とビクビクもの。

それがノーリードであれば、尚更不安に感じるでしょう。

飼主は、愛犬を危険にさらしているという 自覚を持たないと!!

相手の犬がおとなしそうだから、自分の犬はフレンドリーだから、というのも過信といえます。

犬同士の相性が悪ければケンカとなり、ひどい場合には相手の命まで奪うことさえあります。

リードは、愛犬の命綱!

「リードは愛犬の命綱」です。

これは大げさでもなんでもありません。

リードは愛犬の命を守るために必要不可欠なものです。

散歩中の拾い食い、他の犬のフンを食べることによって、病気を拾ってしまう危険性がありますが、犬の行動をリードで制御することで、そういった危険から愛犬を守ることができるのです。

わざと毒入りのエサを撒くような人もいるので、注意!!

リードは、犬の命を守るために存在しています。

危険から愛犬の身をしっかり守ってあげてください。

犬を散歩させる目的、考えたことがありますか?
犬のお散歩って何のためにしているのか、考えたことがありますか?

犬を飼っているんだから、当然だと考えている方が多い?

でもよく考えてみると、愛犬とのお散歩で、いつのまにかお友達が増えていませんか?

知らない人とも気軽に挨拶できて、ほかの飼主とのおしゃべりも楽しい?

犬同士の交流にも役立つかもしれません。注意が!!

一般的にお散歩と言うと、犬をトイレに連れ出すためと考える方が多いようですが、犬に排泄させる以外でも、

    ■愛犬のストレス発散や運動のため
    ■ご自身の運動不足を解消するため
    ■犬に社会性を身につけるため

などなど、飼主と犬の数だけ、さまざまな散歩のスタイルがある。

できれば楽しく快適に、そして安全にお散歩をさせたいですよね。

散歩のルールを守って安全に!

なにげなく犬を連れて歩いているだけに見えるお散歩ですが、

実はしっかりマナーが存在しています。

よく知られているのは、「犬のフンを持ち帰りましょう!」。

そういった基本的なマナーすら守れない飼主がいるのも事実です。

マナーは知っているけれど、犬のしつけが十分できていないことで、

他人に迷惑をかけたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

勉強しましょう!!
あなたは散歩のマナー守れてますか?
街を歩いていると、公共の場所で犬をノーリードにする、犬がした排泄物を放置する、

人の所有物にマーキングさせるなど、不快な場面に遭遇することが多々あります。

これくらいなら大丈夫だろうといった安易な行動の数々ですね。

よくある散歩のマナー違反とは?

お散歩中のどんな行為が地域の住民に迷惑をかけているのか、ご存知でしょうか?

やはり一番多いのが、犬がした排泄物を放置する行為です。

次いで、他人の所有物(家の外壁や植木鉢など)にマーキングをさせる、
公共の場所で犬をノーリードにするなどですね。

その他にも、人に犬を飛びつかせる、マウンティングをさせる、公共の場所で
ブラッシングをするなど、迷惑行為は多岐にわたります。

でも、なぜこんなにもマナーを守れない人が多いのでしょうか?

これくらいなら大丈夫だろう?

自分のしていることが他人の迷惑になっていることに気づいていない人が意外と多いようです。

マーキングや飛びつき、犬をノーリードにさせる行為がそれです。

これらは、犬を飼い始めたばかりの人や、しつけのできていない飼主さんによく見受けられます。

こういった知識や経験が少ないだけの人には、先輩の飼主さんからアドバイスとして、
やっていいこと、いけないことを教えてあげるのが効果的でしょう。

一方、「これくらいなら大丈夫だろう」という自己中心的な考えで、マナーを守らない人がいるのも事実です。

自分の犬がした排泄物(糞)を放置する行為がそれにあたります。

糞の放置は迷惑なことと知っていながら、拾うのは面倒だ、これくらいなら大丈夫だろう
といった自分勝手な考えがそうさせるのではないでしょうか。

一部の人のために、犬を飼う人全体が悪く見られている?

ただ、このような迷惑行為をしているのは一部の人だけで、マナーをしっかり守り責任をもって行動している飼主さんも数多くいます。

しかし、少数のマナー違反者がどうしても目立ってしまい、犬を飼う人すべてが 悪者扱いされ、
白い目で見られ、肩身の狭い思いをしているのが現実なのです。

犬をノーリードで思いっきり走らせたい気持ちはよくわかります。

犬の習性だからマーキングは仕方ないと考えるのも、わからないではありません。

ですが、これくらい大丈夫といった安易な行動によって、実際に迷惑を被っている人がいることを、

犬を飼う側として、しっかり受け止めなければいけません。

たとえ犬であっても、社会の一員としてマナーを守ることが求められています。

犬を飼っている以上、人に迷惑をかけないなんて実質不可能ともいえます。

でもだからこそ飼い主は、犬を飼っていない人や周辺の住民の方に対して、

十分配慮した責任のある行動が必要となってくるのです。

もし人に迷惑をかけてしまったとしても、そこに思いやりや配慮が見えれば、
地域の住民の方はきっと温かい目で見守ってくれるはずです。

Leonはマナーベルト着用でお散歩??
犬同士のご挨拶はさせた方がいいの?!
お散歩中には、飼主同士がお互いに軽く会釈をするなどのご挨拶をしますよね?

その時、犬にもご挨拶させてあげたくなりますが、犬には相性があり、

安易に近づけるとトラブルに発展することもありますので、

犬同士は必ずしもご挨拶をさせる必要はありません。

声をかけられることが迷惑な飼主もいます。

しつけができていない犬、極端に臆病な犬、体格差など、

コミュニケーションが難しい場合もあります。

犬同士の相性はいろいろ?!

大型犬なのに小さな犬が苦手! 

小型犬なのに大きな犬が大好き!など、

大きさや種類にまったく関係なく、いろんな性格の犬がいます。

他犬種にはあまり興味を示さないのに、同犬種には興味があるとか。


犬も人間と同じで、その犬と仲良くできるかどうかは、相手犬との相性による部分が大きいと思われます。

相手犬に対して、不必要に怖がったり、威嚇して吠えたりする犬もいますが、

社会経験が少ないなど、犬同士の付き合い方がわからないだけという場合もよくあります。

犬同士の交流を苦手としているようなら、なにがその原因なのかをよく観察してください。

もし単に経験不足であれば、他の犬と近づくときは無理をせず、ゆっくり外の環境に慣れさせていくといいですね。

よく知らない犬に近づくときは?

愛犬の行動を観察していくと、この犬とは仲良くなれる?といった予測ができます。

知らない犬に近づく場合は、「近づいても大丈夫ですか?」と、先に飼主に聞くようにした方が安全です。

相手犬がおとなしそうに見えても、相性によってはケンカに発展することもありますので、注意が必要です。

愛犬の嫌いなタイプが近づいてきたら?!

お散歩中、苦手なタイプの犬が近づいてきたら、どう対処すればいいでしょう?

その犬がまだ遠くにいるなら、こちらがお散歩コースを変えるだけでOK

回避不可の場合には、犬を座らせ、やりすごすのが賢明です。

すれ違うだけで相手犬に吠えたり、威嚇する態度をとってしまうなら、しつけが不十分と言えます。

その場合、これまでのしつけを見直す必要があるかもしれません。

逆に、相手犬が積極的にこちらに近づくようなそぶりを見せた場合には、

「ごめんなさい、苦手なんです」と 飼主に伝えるようにします。

園長は「ごめんなさい、咬みますよ」と伝えています。

お散歩コースが重なるということは、ご近所さんということです。

相手を不愉快にさせない気遣いができれば、次からはお互い気持ちよくすれ違うことができることでしょう。

小さい犬にとって、大型犬は脅威!?

体が小さい犬にとって、大型犬の存在はそれだけで脅威です。

大型犬がやさしい性格でも、「体が大きい=恐怖」なんです。

お散歩のとき、大型犬を連れた飼主の方から近づいてこられることがありますが、

「怖がりなんでスミマセン」といってその場を離れるしかありません。

大型犬の飼主さんは、気軽な気持ちかもしれませんが、そのたびにお断りをしなければなりませんし、

愛犬にも恐怖感を味あわせるようなことになってしまいます。

もちろん、大きな犬が平気な小型犬もいます。

そういった犬は、自分の方からガンガン近づいていきます。

大型犬の飼主は、積極的に近づいてきた犬とだけ交流をするようにして、

自分からは小型犬に近づくのを控える方が安心といえます。

ただそうは言っても、飼主同士のご挨拶などはしていきたいものです。

犬同士をどうやってご挨拶させる?!

犬のご挨拶は、まず鼻先を近づけてクンクンクン・・・。

その後、お尻のニオイをクンクンクン・・・。

ご挨拶がきちんとできる犬同士なら、 きっと仲良くなれるはずです。

そっと近づけて、徐々に仲良くさせていくようにしましょう。

もし上手にできなくても、無理はさせないでくださいね。

少しずつ慣らしていけばそれで十分です。

園長は散歩中に他の犬との接触は回避します。

相手犬の健康状態や寄生虫の問題が判断できないから

散歩での社会性よりも愛犬の健康管理が重要だと思っています。
他の犬にオヤツを与えると嫌われるってホント?
お散歩中のしつけのアイテムとして、オヤツを持ち歩いた経験のある方も多いかと思います。

もしかして「毎日持って歩いてるよ!」という、しつけに熱心な方もいるかもしれませんね!?

でも、愛犬にオヤツをあげようと思った時、そばに他の犬がいたら? 

あなたはその犬にもオヤツをあげますか?

オヤツをあげてほしくないその理由

飼主と仲良しだったり、犬のことをよく知っているなら、犬に食べ物を与えてもさほど問題はないかもしれません。

ですが、あまり良く知らない犬に、いきなりオヤツを与えることは避けた方がいいでしょう。

食べ物をもらえば犬は喜ぶかもしれませんが、飼主にとって、そうとも限らないからです。

もし相手の犬にオヤツをあげたいと思ったら、まず飼主に聞いてみるべきです。

相手と親しい間柄だとしても、確認をした方がいいでしょう。

そうしたほうがいい理由がいくつかありますので、以下で説明します。

犬に持病がある場合

もしその犬がアレルギーや病気を持っていたら?

決められた食事しか与えてはいけないと、獣医から言われている可能性もあります。

それを飼主の許可なしに、自分勝手な判断で犬におやつを与えてしまえば、
そのことで重大な症状が出たり病状が悪化したりするかもしれません。

これまでの治療や努力が台無しになることもあるのです。

食事内容に気をつけている飼主の場合

愛犬の体重調整や食事内容に気をつけている方もいます。

飼主が犬の健康を考えて、与える食事の量や内容、おやつの量などをきちんと管理しているのに、それを妨げることになります。

しつけをしている場合

他人が犬に食べ物を与えてしまうと、飼主と犬との関係を崩してしまう可能性が考えられます。

主従関係がまだ確立されていない場合、厳しくしつける飼主より、甘やかしてくれる他人の方へ犬がなびくことがあるのです。

結果、しつけを妨害することになりますので、よその犬には食べ物を与えない方が安心です。

断りにくい相手の気持ちを察してあげよう

ほとんどの犬は、食べ物を出されたら喜んでほしがります。

もちろん、善意でオヤツをあげようとしてくれているのもわかります。

でも、自分の犬が喜んでいたら、それはそれで断りにくいものなのです。

不用意にオヤツを出すことで、相手の飼主を困らせることになるかもしれません。

そうなる前に、食べ物を与えていいかどうか、必ず飼主に聞くようにしましょう。

オヤツをあげないでと断られたら?

もしオヤツをあげないでほしいと断られた場合でも、自分の犬にだけ食べ物を与えるようなことはしないでください。

相手の犬の目の前でオヤツを与えるのは、あまりに思いやりに欠けた行為だからです。

もし 犬同士が一緒に遊んでいるなら、その犬と別れたあとにオヤツを与えるようにしましょう。

犬同士が気持ち良く遊べるように、 飼主同士のコミュニケーションも大事にできるといいですね。

愛犬に食べ物を与えてもらう理由がまず見つかりません。

かわいいから、食べ物をあげたいから、といった勝手な思いは理由にはならないです。

また、犬がオヤツをくれる人を覚えて、毎回おねだりするようになったら、それこそ困ってしまいます。

一方で、愛犬に食べ物を与えてほしい人もいます。

犬と仲良くなってもらうことで双方にメリットがある場合です。

犬を可愛がってくれる近所の子供たちやトリマーさん、獣医さんなどですね。

親しくしているお友だちの犬にだって、オヤツは不要です。

オヤツをあげなくたって犬と仲良くなることはできます!

犬にオヤツをあげようとする方は、もしかしてその辺を勘違いなさっているのかもしれません・・・。
あなたは犬を散歩させていい人?ダメな人?
「犬を制御できる人が、お散歩をさせる」ことも、大事なマナーのひとつということをご存知でしょうか?

犬に散歩コースを決めさせるなど、犬の好きなようにさせている飼主が多い現状を見ると、これは意外と知られていないマナーなのかも?

お散歩の間じゅう、犬に主導権を握られっぱなしという状況ほど危険なものはありません。

リーダーと勘違いしている犬が多く、肝心なときには人の言うことなど聞きません。

なにかのときに十分な対処をとれない可能性が大きいのです。

ひどい場合には、周りの人をも危険に巻き込むことがありますので、こういった飼主を見かけたら、できるだけ近づかないなどの注意が必要です。

おとなしいから大丈夫!・・・は本当に大丈夫?

あなたはお子さんに、犬のリードを預けて散歩をさせてはいませんか?

「おとなしい犬だから、子供にまかせても大丈夫」、という方もいるでしょう。

でも本当に大丈夫でしょうか?

体が小さくて力の弱い犬でも、何かに驚いて慌てて逃げようとするときの力は想像以上のものです。

子供では対応しきれず、転倒してリードを放してしまい、犬が逃げ出す可能性もあります。

犬にも子供にも危険が生じるのです。

たとえ小さな犬だとしても、犬を制御できないという状況は避けなくてはなりません。

犬の好きなようにさせている状況が危険!

犬の散歩なんだから好きな道を行かせている、というのもよくない。

犬のあとをついて歩いていると、目の前の危険に気づくのが遅れてしまうからです。

例えば、曲がり角で急に現れた犬に驚き、お年寄りが転倒してケガをしてしまったという事例があります。

もし人が先に歩いていれば、このお年寄りは犬に驚かずにすんだはずですよね?また、やはり曲がり角などで犬同士が鉢合わせになった時、ケンカに発展する可能性も否定できません。^^;

大切なのは、常に飼主が主導権を握り、危険を予測して、とっさの時に犬を制御できることです。

これは何も犬が暴れたときだけの話ではありません。

犬に危険が及びそうなとき、犬を呼び寄せることで、犬の安全を確保することができるのです。

犬を散歩させてるのは、犬を制御できる人!

お散歩の時にはいろいろな危険が待ち構えています。

地域住民の方や通行人、ほかの飼主に迷惑をかけないためにも、犬を制御できる人がお散歩をさせるべきなのです。

そのためには普段からの犬のしつけが大切です。

おやつを持っているときだけ犬が言うことを聞くというのでは意味がありません。

とっさの時にこそ、犬が飼主の命令に従えるような関係が築くことが大切です。
毎日のお散歩だからこそ、犬のしつけを考えよう!
愛犬と歩く毎日の楽しいお散歩ですが、実は危険がいっぱいなのをご存知ですか?

トイレに連れ出すだけの短い時間だから大丈夫と思われるかもしれませんが、一歩まちがえると他人様に多大な迷惑をかけてしまいます。

また愛犬が思いがけない事故に遭うかもしれません。

このようなリスクを回避するためにも、犬のしつけについて考え直してみませんか?

お散歩中にひそんでいる危険とは?

散歩中によく起きるアクシデントについて、考えたことがありますか?

たとえば、犬同士がすれ違いざまにケンカになる、落ちているモノを拾い食いしてしまう、ネコを追いかけ道路に飛び出し交通事故に遭ってしまう、など。

お散歩ってご自身が考えている以上に、こういった危険がひそんでいるものなんです。

すれ違う人に、すでに危害を加えているかもしれない?

お散歩中、すれ違う人たちに、どれだけの配慮をしていますか?

犬を先に歩かせていた場合、曲がり角で鉢合わせした人はどう思うか考えたことがあるでしょうか?

いきなりヌっと犬が現れる予測不可能な事態に、ドキっとしますよね。

相手がご年配の方なら、驚いて転倒し怪我を負わせてしまうかもしれません。

お菓子やボールなど、犬が興味を示しそうなモノを持っている子供のそばを通りかかった場合はどうでしょう?

犬がいきなり子供に飛びつくことがあるかもしれません。

そこまでしなくとも、吠えて要求し相手を怖がらせたり、嫌な思いをさせることだってあるのです。

犬が歩くだけで迷惑?

家の外に一歩出れば、いろいろな人に出会います。

犬が嫌いな人、犬アレルギーを持った人、年配の方や小さなお子さんなど・・・。

犬を飼っているとつい忘れがちですが、世の中には犬が苦手な人がたくさんいます。

また飼主が犬を制御できていない状況というのは、犬嫌いな人にとって恐怖そのものです。

公の場で、犬を自由にさせていること自体が迷惑なのですね。

そのことを飼主は認識し、しかるべき対策をとる必要があります。

つまり、犬のしつけです。

散歩に必要なしつけって、どんなしつけ?

犬のしつけというと、「おすわり」「まて」などのコマンドを覚えさせることだと 勘違いされている方も多いのですが

犬が喜んで飼主に従う「服従心」を育て、人間社会のルールを守れるようにすることが、本来のしつけです。

オヤツやがもらえる時だけ言うことを聞くでは、イザという時まったく意味を成さないのです。

お散歩で必要なのは、犬が他の人に迷惑をかけないためのしつけはもちろん、愛犬の身の安全を守るためのしつけも必要です。

すれ違う人や犬に吠えない、人に飛びつかせない、犬に先を歩かせないことは基本ですね。

何かのときに飼主の指示に従えるだけの主従関係を育てておきたいですね。
犬のフン放置の問題点とは?
犬のフンの片づけは、飼い主の最低限のマナーです。

情けないことに、犬を飼っていながら自分の犬の糞が片付けられない飼主が多くいるのが実状です。

犬を飼うのなら、糞尿の始末は飼主の責任です。

それなのに、なぜフンを持ち帰らないのでしょう?

糞を拾うのが面倒だから?それとも、臭いから持ち歩きたくないのでしょうか?

犬だって、私たちと同じ生き物であり、オシッコやウンチをすることは子供でもわかることです。

犬と散歩するのに、糞を拾う道具すら持ち歩かないというのは論外です!

放置された糞を踏むという悲劇を体験!

放置されている糞を踏んづけてしまった!!それはもう、悲劇以外のなにものでもありません。

考えただけでもゾッとします。
 
その悲劇、じつは何度も体験しています。

できたてホヤホヤの大きな物体を踏んでしまったのです。

1日、嫌な気分で過ごしたのは言うまでもありません。

たとえ糞を踏みつけないとしても、道端に糞が放置されている状況を見るだけで不愉快に感じるのは、私だけではないでしょう。

同じ愛犬家なのに、こんなに状況を作り出す身勝手な人がいるのかと思うと。。。。

犬の糞が公園に放置されていたら・・・

子供たちが遊ぶ公園内で、犬の糞が放置されていたらどうでしょう?

泥んこになって遊ぶような子供たちですから、誤って糞に触れてしまう可能性は大いに考えられます。

そんな不潔な環境では、安心して子供たちを遊ばせることもできません。

糞の不始末は、人間への被害だけではありません。

他の犬に病気をうつす恐れもあるのです。

死亡率の高い感染症の1つに「パルボウイルス感染症」があります。

パルボウイルスは、感染している犬の排泄物などに大量に含まれているため、 ほこりなどと共に広がりやすいのです。

愛犬家であれば、他の犬のことまで考えて、責任をもって行動してほしいものです。

相手は犬ですから、お散歩中いつでもどこでもウンチをしたくなる可能性があります。

さっき家で排泄をしてきたから大丈夫!と安易に考えず、愛犬と出かけるときは必ず排泄物を処理するための道具を持ち歩く習慣をつけましょう。
犬をお買い物に付き合わせない
店先に繋がれて、飼主が戻ってくるのを待っている犬をよく見かけます。

その間、おとなしく待っている犬、吠えている犬も。。。

お買い物をしている間、ひとりで待っている犬に、何か危ないことが起きるかもしれないと考えたことはありますか?

おとなしいから大丈夫!そう思ってはいませんか?

犬ひとりでは、危険がこんなに!?

普段おとなしい犬であっても、飼主に置いていかれると不安な気持ちになるものです。

知らない場所で、あるいは不特定多数の人が行きかう場所で、いつ戻るかわからない飼主を
待ち続けるのは、犬にとって精神的にもキツイはずです。。。

犬が誰かに危害を加えるかもしれない?

犬好きな人が近づいてきます。人なつこい犬なら、喜ぶかも?

警戒心の強い犬なら、近づいて来た人に対して威嚇して吠えるはず。

臆病な犬であれば、パニックになり人を咬むことさえあるのです。

犬の警戒サインに気づかずに、子供が咬まれることはよくあることです。

犬から目を離している間に、愛犬が人に咬みつくなどしてケガを負わせてしまったら、 管理していなかった飼主に責任があるのです。

もしリードが外れてしまったら??

犬をつないでいたリードが、何かの拍子に縛っていた支柱などから外れてしまうことがあります。

犬が動きまわるうちにリードが緩むこともあれば、故意にリードを外そうとする人がいないとも限りません。

もしリードが外れてしまえば、愛犬が駐車場や道路などに飛び出して交通事故に遭う危険性もあります。

過去には、犬が連れ去られる事件も!

飼主がお買い物や用事を済ませている間に、犬が連れ去られるといった事件が過去に何度も起きています。

可愛かったからつい、動物に対し危害を加えるのが目的でといった悪質な理由での連れ去りもあります。

どちらの場合も、飼主が犬から目を離さなければ起きなかった事件です。

愛犬が、事件に巻き込まれないためにも、犬を置去りにすることがないようにしたいものです。

犬が苦手という人への配慮も必要


お店に来る他のお客さんで、犬が苦手という人も当然います。

公共の場に、短時間とはいえ犬を放置しておくのは、そういった人たちへの配慮も足りないといえます。

もしお散歩ついでにお買い物をする予定があるなら、ご家族などと一緒に出かけ、 お店の外で犬を見てもらうようにするといいでしょう。

犬にとっても、待たされるよりずっといいのではないでしょうか。

リスクを考えると、最初からお買い物に付き合わせる目的で犬を散歩に連れ出すことは、できるだけ避けるようにしたいものですね!
お散歩バッグ
お散歩バッグを持ち歩かない人が意外と多いようです。

ぜひ持ち歩いてください。

100円均一ショップなどで購入できる小さい手提げバッグで十分です。

以前ズボンのポケットに未使用のウンチ袋を、リードに付けた

マナーポーチに処理後の袋をという散歩スタイルでした。

「何も持たず、犬の糞を放置しているのはお前だろう!!」

と注意されたことが散歩バッグを持つキッカケ

お散歩バッグを持つことで、ウンチを拾う意思があることを地域住民の方にアピールできます。

なにも持っていないと不信感を抱かれる場合があるんですね。

気をつけましょう。

丸見えなのがよくないです。

きちんと犬の排泄物を持ち帰るという方も、拾ったものが全部見えている状態で持ち歩かれたのでは、
見ていてあまり気持ちのいいものではありません。

拾った後も、お互いに気持ちよくいられる配慮が必要です。

そういった理由から、ぜひお散歩バッグを!!
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