U^ェ^U犬幼稚園 Buddy Dog園長の思い ( 2009/04/08 )
犬幼稚園 Buddy Dog園長の思い
1.流派・メーカーの意見にとらわれない。 2.飼主の悩みを最小限にする。 3.既存の知識に固執せずに、成功の可能性が高い情報を提供する。
当幼稚園は各家庭や病院からのフィードバックがありますから、
机上の話だけではなくその愛犬や飼主に有効な話ができるようになりました。
また、検査・mascotsや多くのおともだちのモニターにより
良質な情報、そうでない情報と選別をした上での情報提供となります。
もちろん、絶対という基準には達成し得ないのではありますが、 少しでもそれに近づこうと、努力しております。
愛犬のしつけ、食、健康に関するいろいろな話題がネット上で、
「ある側面からみたときの話(これはこの点において適切なこともあります)」
が「絶対情報!」のように情報提供されていることがあり、
それが飼主の悩みを少なくしてくれるのならばいいのですが、
かえって飼主が混乱してしまうケースも少なくないようです。
立場によって意味がずいぶん変わってくるのは、仕方のないことです。
絶対的な善も悪もなく、愛犬の環境や個体差の条件によって方法が変わるだけです。
しかも、「合う・合わない」はその飼主により「意味」が異なっていますので、 必ずしもある犬に良かったことが別の子にも良いとは限らない。
だからこそ、流派や既存の知識にとらわれず、愛犬や、飼主の悩みを最小限にする 「情報提供が出来る人」が必要なんだと思っています。
もちろん、元気で問題がない間は適合する選択肢が多いので、選択肢が多いのですが、 そうでなくなると有効な選択肢が制限されてくるのです。
ですから、園長は個別にアドバイスすることになるのです。
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