飼主のマナー ( 2010/01/04 )
Animal protectionLove
飼主のマナー
1999年〜2008年の横浜市の動物保護管理関係の統計です。
どうしてこのような苦情が起きるのかを考えてみましょう!!!
そうです。
これらは、飼主のマナー違反・配慮不足によるものだと思います。
隣近所に迷惑をかけないように飼えますか?
最後まで責任を持って飼う。 決して捨てたりしてはいけません。
繁殖制限に努める。 繁殖を希望しない場合は、去勢や不妊の処置をする。 これにより、保健所などに引き取られて処分される犬が少なくなる。
放し飼いをしない。 ノーリード・フレキシブルリードをフリーにしない。 真っ暗闇の散歩は避ける。 排泄目的の散歩にしない。 犬が糞をしても気付かずに放置状態。 犬が人に危害を及ぼしたりすることがあります。
しつけを!! 屋外で飼う場合は、正しくしつけしないと鳴き声がうるさいとの苦情になる。
登録、狂犬病予防注射を必ずうける。 狂犬病予防対策上、最も大きなきまり。
飼主のマナーに対する意識はかなり向上してきたように思いますが、時折問題のある飼主も見かけます。
この飼主のマナーは驚くほど低いと思う。
正しい犬の飼い方の基本は他人に迷惑をかけないことだと思います。
犬に「しつけ」と大騒ぎしている飼主は多いのだが、自分たちの「しつけ」や「マナー」については...落第?
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