愛犬の晴れ姿を見たい、世間に見せたい!!でも.... ( 2008/06/19 ) 「私は愛犬をプロダクションにモデル登録しました。 そのプロダクションは、まず登録料として2万円、 さらに、クライアントに見せるプロモーション用カタログの 掲載料の名目で約20万円を請求されました。 その支払いを終えてしまうと、オーディションの話もなく、音沙汰も なくなりました。 結局、モデルの仕事はありません。」と............、
これは、事件になるのかな?
「わが子同然の愛犬の晴れ姿を見たい、世間に見てもらいたい」という 飼い主の気持ちにつけ込んだ、ビジネス?
愛犬も消費者金融CMのくぅ〜ちゃんや、携帯電話CMのカイ君のように。
「私の愛犬を第2のくぅ〜ちゃんに」と考える飼い主が続出?
従来のペットプロダクションは、自社で動物を飼うというやり方。
最近は、飼い主に自分のペットを登録してもらい、CM撮影やフードの パッケージモデルなど、オファーの中から、適切な「モデル」を 選んでブッキングするシステムに移行しているようです。
現在、こういった状況を背景にして、登録方式の動物プロダクションが 乱立しているようです。
その多くはモデル・芸能プロダクションの部門や子会社です。 Hプロは人間のアイドルと同様に、「ワンワンスカウトキャラバン」で アイドル犬の発掘に乗り出しているほどだ。
以前は、テレビや雑誌の撮影現場で、過度に叱ったり殴ったりして、 無理やり“演技”させているという話をよく耳にしていましたが...
しかし、現在はそういった虐待話ではなく、飼い主から金品を搾り取る “悪徳アイドル犬ビジネス”が横行している?
ご注意!! | |