ペットの悲劇 見つかった犬猫の死骸は、計約180匹 ( 2010/04/11 )
Animal protectionLove
なぜ繰り返される ペットの悲劇
飼主の心情を踏みにじる許されざる行為、正丸峠の犬猫遺体大量投棄事件
山中に犬など約100匹の死骸(しがい)が捨てられていた事件、新たに犬猫の頭骨約80匹分が見つかったそうです。
詳細は http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000089-mai-soci
ペットとの別れはつらいもの・・
殺伐とした、命が軽んじられている昨今。
動物に対しても、人間に対しても「愛」を感じて欲しいです。
相手を思いやる気持ちを感じられたら良いな、と思います。
犬の立場から飼主にしてほしいと願う事柄を列挙した作者不詳の短篇詩「犬の十戒」があります。
何度読んでも目が潤んでしまうのはわたしだけなのでしょうか?
この詩をヒントに生まれたのが「犬と私の10の約束」という物語だそうです。
その「犬の十戒」10番目には
Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you arethere. Remember, I love you.
最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 。 貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。
こんなことも言ってるのでは
Never say, "I can't bear to watch it, or, "Let it happen in my absence."
「見ているのが辛いから」とか「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです
全文は http://www.buddydog.info/buddydog/gst/nws/gst_nws_each.php?n=5&in_mnrid=530
飼主が火葬まで立ち会っていればこんな悲惨な事件はなかったのでは......
回収された子たちが 安らかな眠りの場所を探し、無事虹の橋を渡る事を祈っています。
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