愛犬・愛猫がごみになる瞬間 ( 2010/10/06 )
以下は2009/12の記事です
多くの犬や猫などが「消耗品」のように「廃棄」されている。
守ってあげられない、養ってあげられない命は、産ませてはいけないし、買ってはいけない、飼ってはいけない。
人間が飼養できない犬猫は、殺される運命にあるのだから。
離婚、転勤・転職・失業に伴う引っ越し、自分の病気など……飼主の人生にもいろいろなことが起きる。
自分の子どもを、離婚や引っ越しや闘病のために捨てる人はいない。(世の中にはいるかもしれない?怖い..)。
園長だって、いつ離婚されるか?事業が倒産するか?大病を患う?など未来に保証はないんだけど
でもそういう転機が来ても、愛犬・猫を捨てない覚悟を持って共生している。
星守る犬のような暗いイメージしか浮かんでこないが......
捨てないで!新しい飼い主を探そう
できれば最後まで飼ってほしい。しかし、どうしようもないこともある。
そんなときには、最後の責任として次の飼主を探す努力をしよう。
園長もビックリ!!
犬幼稚園 Buddy Dogにも
「咬みつき」「吠える」などの問題犬、「矯正できなければ要らない。」
流行犬で可愛い顔だったので買ったが「先天的疾患で高額医療費も負担できないし看病できないので要らない」
不要犬予備軍の相談が多くあります。
園長も唖然とする理由
自宅をリフォームしてカーペットの色調とこのコの毛色が合わないから要らない。
ペット不可住宅での飼育が発覚し、退去できないので要らない。
糞尿をするから要らない。(言葉どおりなのか疑問?)
飼主が出産して子育てが大変だから要らない。(これはLuckyのことです。) (既にグレートピレニーズを飼育し、飼主本人が妊娠中にバーニーズ2頭を購入)
販売目的でブリーダーから仕入れたが皮膚病で獣医から終生毛が生えないといわれたので要らない。 (これはBuddyのことです。大手ペットショップのいい加減な流通経路が.....)
こんな理由でゴミ扱いされ、殺処分となってしまう。
犬や猫を安楽死?(ガスは楽じゃない)させている人たちは、本当は犬や猫が好きなんだよ。
そんな仕事を他人にさせちゃいけないんだよ。
最後の責任として次の飼主を探すこと!!
それができなければ家族全員の前で自分の手を、精神を汚してください。できますか!!
【犬幼稚園 Buddy Dog】
愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。
しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬幼稚園!!
“人と愛犬の幸せなライフスタイルを提案”する犬幼稚園 Buddy Dog
入園・ペットホテル見学会の予定
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