Practice in a training camp of puppy
生き物を育てるということは、“命”を授かるということ。
動物を“飼う”というよりも、共に暮らすと考えましょう。
家族の一員として最期まで面倒を見るということは、飼主の義務です。
そして周囲への配慮や日頃の健康管理などもすべては飼主の責任となります。
子供を育てるように、その命を大切に育ててあげましょう。
飼主の育て方次第で、家族と犬生活は大きく変わります。
飼育にはマナーとルールがあります。
「飼主のマナーが悪い!」「リードをつけずに散歩している」「隣の家の犬がいつも吠えて眠れない」苦言をよく耳にします。
動物が好きな人もいれば、苦手だという人もいることを忘れてはいけません。
自分がよければまわりは関係ないというのは大きな間違いです。
まわりの住民にも迷惑がかかる場合があります。
家族とも周囲とも上手にお付き合いしていくためにも、しつけやマナーは必須です。
知恵も必要ですよ!!
仔犬の社会化
仔犬を飼うには飼主が学び、知識をしっかりと身に付けることが大事です。
仔犬を飼った場合には生後4ヶ月位までに、たくさんの良い体験をさせ、成犬になったときの準備が不可欠です。
車などの乗り物に慣らしたり、工事などの大きな音に慣らしたり、何より他の犬や他人に慣らすことを飼主がさせてあげなければなりません。
その覚悟を持って仔犬を迎えて欲しいのです。
いろいろな環境に慣らしていくことは飼主が「故意的」に慣らしていってあげなければなりません。
仔犬が仔犬自身でセルフサービスのようには慣れていかないのです。
「怖くなかった、大丈夫だった」という体験をいかに作り出してあげられるかが非常に重要です。
仔犬たちは怖さと楽しさを兼ね備えて、たくさんの状況を自分自身で判断していきます。
現在、日本の犬社会は社会過不足で、怖がりな犬達が非常に多く見受けられます。
ドッグランに連れて行き他の犬と慣らそうとしても喧嘩になってしまったり、
怖くて飼主の足下から離れられなかったりしている犬が多く、
なかなか犬社会にとけ込めない犬がいます。
そうならないように、飼主には仔犬の将来を見据え、たくさんのよい体験をさせてあげましょう。
そのため、飼主は上手に慣らしていくことが必要になりますが....
その学習に最適の犬の幼稚園 Buddy Dog!!
他の犬はもちろん、その飼主たちに犬の幼稚園 Buddy Dogのスタッフ、
家とは違う環境などを体験し、スタッフの管理のもと遊ばせることで他の犬と遊ぶことを
はじめたくさんのよい体験をすることができます。
同じ犬を飼う飼主として情報交換ができ、お話しすることで失敗なく仔犬育てができることでしょう。
犬達は犬幼稚園 Buddy Dogで仲良くじゃれあったり、時にはおもちゃを取り合ってみたり・・
遊び疲れて寄り添って眠っていたり・・愛くるしい表情をいっぱい見せてくれます。
その姿は本当に純粋で愛しい程です。
『犬の社会性』を身につけることが、将来に良い子になる秘訣。
「三つ子の魂百までも」は、人間も犬も一緒なんですね。
【犬幼稚園 Buddy Dog】愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。
しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬幼稚園!!
“人と愛犬の幸せなライフスタイルを提案”する犬幼稚園 Buddy Dog
入園・ペットホテル見学会の予定