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鳥インフルエンザへの不安
インフルエンザウイルスには様々な種類が存在し、抗原性によりA, B, C型に分類されています。インフルエンザA型ウイルスはヒトだけでなく、鳥類、豚、馬などの家畜、ミンク、アザラシ、クジラなどにも感染し、発症させることもありますが、牛などの反芻獣や、ネコ、イヌにはA型インフルエンザウイルスは感染しません。
今、世間で騒がれている鳥インフルエンザもA型になりますが、その中でも鳥に対して特に強い病原性を持つタイプについては「高病原性鳥インフルエンザ」と言われています。
イヌやネコには今のところ感染しないとされていますが、万が一感染するとしても、鳥インフルエンザは75℃、1分で死滅すると言われています。
75℃、1分以上の条件で加工されているペットフードなら、まず心配はないといえるでしょう。
一般的にドライフードやウェットフードは、75℃以上の高温にて加工されています。
万が一、鳥インフルエンザウイルスを持った鶏肉を使用していたとしても、まず感染力が残っている事はないそうです。 | |