救える命を救いたい!! ( 2009/12/06 )
Animal protectionLove
救える命を救いたい!!
一部の商品でよく、収益の一部はどこどこに寄付していますとかありますね。
ミネラルウォーター「ボルヴィック」を扱っているダノンウォーターズオブジャパン社は2007年から「1L for 10L」の水支援を行うキャンペーンなどは有名ですね。
消費者は自分で意識しないでも、商品を購入することで社会貢献することができるといったシステムです。
これを応用して犬幼稚園 Buddy Dogで販売した商品の利益の一部と園長監修本の印税の一部を浄財として愛護団体への寄付、飼育啓発活動経費に充当いたします。
マイナスをなんとかしてゼロに持っていこうというような取り組みから更に踏み込んで、啓発活動をすることで、ゼロからプラスの何かを生み出すといった積極的な価値創造に貢献できるという意味も含まれていると思うんです。
特に誰も見向きもしないような、動物愛護は食事(餌)代、治療費、避妊去勢手術費、がなくて苦労している。
犬幼稚園 Buddy Dogはそんな団体をピックアップして、あえてスポンサーにつく。
商品販売価格にスポンサー費を上乗せすることなく利益の一部を団体へ。
不幸な犬・猫のために頑張る人への応援、純粋なお布施になる。
いままで見向きもされなかった活動が大勢の人のサポートを受ける立場になったら手を抜いてなんかいられない。
サッカーでいえば、サポーターと選手の関係に近いのではないかと思う。
クレームじゃなくて声援、元気玉。すこしづつの善意でも沢山集まれば大きな力になる。
副次的効果として、適正な飼育への関心を促すことができる。犬猫の殺処分に歯止めがかかるかもしれない。
園長は商品を売るだけじゃなくて、世の中に貢献しようとしている人に喜んでもらえるという満足感、世の中になにがしかの貢献をしているという幸福感をお届けし、みなさまからの「毎日のお世話ご苦労様。」「期待してます。」「頑張って。」そんな思いと共に、感謝と善意をお金にして愛護団体に贈ります。
園長の資金力・発信力は微力ですが最善を尽くしますので、殺処分ゼロを目指すためにこの寄付つき商品購入に是非ともご協力をお願いします。 
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