アメリカのペットフードに関するReport Vol.3 ( 2007/01/19 ) API(アメリカ動物保護協会)のフードに関するReportがありました。
他にも色々なテーマのレポートがありました。参考にされてみては!!
Get The Facts:What’s Really in Pet Food 原文はこちら
ペットフードの真実
引き続き原材料部の一部を訳しました!!
原材料
動物と家禽の脂肪
新しくペットフードの袋を開けるとき、ユニークな、刺激性のにおいに気付かれることもあるでしょう。− その良い匂いの源は何でしょうか?
それは多くの場合、 レンダーリングされた動物性脂肪、レストラン廃油、あるいは、むかつくような匂いの人間用には使用できないとみなされる他のオイルなのです。
レストラン廃油は過去15年以上の間、ペットフード用動物脂肪の主要品目になってきました。
この油は、大抵50ガロンのドラム缶で保存され、通常その後の使用の為の配慮もせず、何週間も極端な気温にさらされた外に放置されています。
「脂肪ミキサー」あるいは「レンダーリング」の会社が、この古いレストラン廃油を回収し、それに異なったタイプの脂肪を混ぜ、それ以上の腐敗を遅らせるために強力な抗酸化剤でそれらを安定させ、ペットフードの会社にその混合製品(脂)を売り払います。
これらの脂は他のブランドを作る為、あるいは嫌な味の製品を美味しくする為に乾燥した穀物粒あるいは押し出された小粒に直接スプレーされます。
この脂肪は同様に、製造業者が添加するダイジェスト(digests)などのほかの嗜好促進剤との媒介の役を務めます。
ペットフード科学者達は、動物がこれらのスプレーされた脂の味を好むことを発見しました。
ペットフードのメーカーは犬や猫に対し、本来ならそっぽを向くようなモノを、喜んで食べさせる事にかけてはまさに専門家です。
以下 添加物と防腐剤について ペットフードはどう作られるか? ペットフード用のラベルについて 栄養価への影響 汚染物質について がレポートされています。
API(Animal Protection Institute of America)って?
APIは全ての動物に対し人道的な扱いをするよう、情報の提供、教育そして啓発活動を目的として 1968年に非営利の団体として設立されました。
主にコンパニオンアニマル、野生生物、動物の保護立法、食物、、実験動物、学校での教育を主な活動対象としています。
本部をカリフォルニア州サクラメントに置いています。と紹介されています。 原文はこちら
フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!
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