アメリカのペットフードに関するReport Vol.4 ( 2007/01/19 ) API(アメリカ動物保護協会)のフードに関するReportがありました。
他にも色々なテーマのレポートがありました。参考にされてみては!!
Get The Facts:What’s Really in Pet Food 原文はこちら
ペットフードの真実
引き続き原材料部の一部を訳しました!!
原材料
穀物
小麦、大豆、トウモロコシ、ピーナッツ殻、野菜タンパク質について
ペットフードに使用される穀物の量はここ10年で上昇しています。 これらの穀物がいったん増量材に使用できるとみなされると、シリアルや穀類は初期の頃の流通ペットフードで使用されていた肉に取って代わっています。
ペットフードでの栄養の有効性は穀物の消化率に依存しています。
ペットフードに含まれている炭水化物の量とタイプが、動物が実際に得る栄養価値の量を決定します。
犬や猫は、白米などのある種の穀物からはほとんど完全に炭水化物を吸収することができます。
他の穀物では栄養価の最高20%は未消化になりえます。
小麦、豆、オーツ麦の栄養の有効性は低いです。
ジャガイモやトウモロコシの栄養は、米と比較した場合、炭水化物利用価値として非常に低いことになります。
その他の原材料では、ピーナツ殻は増量材あるいは繊維食品のために使われます。
そしてそれらには重要な栄養は含まれていません。
以下 添加物と防腐剤について ペットフードはどう作られるか? ペットフード用のラベルについて 栄養価への影響 汚染物質について がレポートされています。
API(Animal Protection Institute of America)って?
APIは全ての動物に対し人道的な扱いをするよう、情報の提供、教育そして啓発活動を目的として 1968年に非営利の団体として設立されました。
主にコンパニオンアニマル、野生生物、動物の保護立法、食物、、実験動物、学校での教育を主な活動対象としています。
本部をカリフォルニア州サクラメントに置いています。と紹介されています。 原文はこちら
フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!
Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?
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