ペットフードの動物実験?残酷物語 それでもあなたは・・・・ ( 2007/03/24 )
ペットフードのリコール(メニューフードInc.)について調べていたらメニューフードInc.の動物実験のページへたどりつき、その内容にびっくりしました。
そのページには実験動物の悲惨な現状がビデオで.........
引用:原文はこちら 『Menu Foods研究において使われる動物の多くは、恒常的な痛みをもっていました。
米連邦Animal Welfare Actが動物の健康と幸福を危険にさらす細板のフローリングの使用を禁止しているが、多数の犬が細板のおり床のバーの間で足を捕えられているのを見ました。
犬の多くは、足がふくらんで、何ヶ月も引き続いて細板の鋼を歩くことから、足パッドを傷めていました。
大部分の彼らの足の爪は、彼らがすべることなくほとんど歩くことができなかったように長かったです。
細板のフローリングから両方の彼女の後脚が徹底的に切られたような重傷があった1匹の犬をビデオテープに録画しました。
Menu Foodsの獣医がついに彼女を殺すまで、この哀れな犬((H)8J483だけと確認される)は鎮痛剤なしで7日間苦しみました。
彼女の部位は、他の会社に売られました。』
動物実験を行っている研究者達(メーカー)は口をそろえて言いますよね。
動物と人間の違いを考慮して実験しております。
科学の発展のため、彼らの命を無駄にはしておりません。
現に、犬の寿命は延びました。
それは今まで、実験で死んでいった動物達の影の力があるからなのです。
その実験が正しいというのなら、表に出て実験の目的や実験がどんなものなのか、消費者に見せてやれば良いと思います。
消費者に見せられないのは、買う人が減るから。
商品を作るまでの過程をみたら、皆買わなくなるのわかってるから公にしないだけなのでは?
CMやメジャーだから、獣医がすすめるから、ということで購入される方も多いでしょう。
ペットフードも、化粧品会社も、大手の有名会社は実験をしています。
●ペットフードは
アイムス ユーカヌバ サイエンスダイエット ペディグリーチャム アルポ バイタルバランス フリスキー シーザー シーバー
●化粧品は
資生堂 花王 P&G ポーラ カネボウ コーセー 日本リーバ マンダム ライオン サンスター ジョンソン&ジョンソン メナード
もっと他にも沢山ありますが、どれも良く見る商品です。
敢えて動物実験をしている商品を選ぶ必要もないはずですよね。
メニュー・フーズ社はヒルズ ペット ニュートリション社(サイエンスダイエット)、Nestl Purina PetCare社(Purina)、P&G Pet Care社(IAMS・Eukanuba)、ニュートロ社や北米にあるその他多数のペットフードメーカーが、それぞれ缶やポーチ商品の製造を一部委託している製造業者です。
ですから、表面上は自社でテストをしていなくても委託を受けている会社が動物実験を行っていればわたしたち消費者はわかりませんよね。
正しい知識をもって愛犬との共生をもっと楽しみませんか? もう一度食べ物の重要さを考えてみませんか?? | |