デンジャラスな動物病院 ( 2006/10/04 ) ビデオチェックをしていたら更にこんな放送が.......どうなっている?
日本テレビ NEWSリアルタイム(2006/09/27放送)で特集されていました。
診療そのものも本当に酷いのですが、被害者の方への対応もひどいものです!
検査もしないし、手術はできない。こんな獣医はそれほどめずらしいわけではありません。
その都内某動物病院のHPでは
・24時間365日受入可能、夜間救急救命病院 ・動物大好きのスタッフ(動物看護師)が、心をこめてお世話いたします。 ・診療動物は、犬猫以外にも、ありとあらゆる動物を治療する ・近郊の方、往診、送迎無料等 と宣伝していますが、実際は違うようです。
本来、夜間救急病院とは、複数の獣医師が常時24時間体制で病院に待機し、患畜を受け入れる病院を意味しますが 実際は院長一人であったそうです。(研修生を受け入れて無給で働かせているという情報も....) 通常の動物病院が診療を行っていない時間帯に都内某動物病院に誘導するための有効なキャッチコピー
希少動物を診療する動物病院は少ないので、結果的に都内某動物病院に行ってしまったのでしょう。
動物病院にて診察を受けるまでの過程
・ペットの具合が悪くなり、インターネット、タウンページで病院を探すケースがほとんどである。
■問題の病院名:多摩○ン○ー動○病○ HPアドレス:http://doubutsubyouin.jp/000.htm
■被害者の会HP http://doubutsubyouin.web.fc2.com/index.htm 被害内容が掲載されており今後の愛犬への医療について考えさせられます。 被害にあった患者さんたちが被害者の会を結成し、2005年11月16日に訴訟をおこしているそうです
被害に会う動物たちをこれ以上増やさないためにも、患者が賢くなってみんなが行かないから淘汰されるというプロセスを踏むしかないのか.....
人格に問題のある人間は医療に携わってはいけないと思います。
犬の健康を考える
・よい獣医師選びを考える。
愛を与えればそれに応えてくれるのが犬。
知れば知るほど犬好きになるのは私だけでしょうか?
Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。
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