ブルセラ病集団感染で実況見分 ( 2007/03/22 ) 大阪府内で犬が流産を繰り返すブルセラ病に集団感染している問題で、大阪府の管理に問題がないか、警察が21日朝から、実況見分を行い、調べている。
実況見分が行われているのは、大阪府が犬を管理する和泉市内の民家で、21日朝から警察の捜査員が飼育状態を調べている。
この民家では、ペット用に繁殖されていた犬がブルセラ病に集団感染し、死産や流産が相次いだため、大阪府が管理を引き継いだ。
その後、20匹以上の犬が死んだため、動物愛護団体が「府は適切な管理を怠っており、動物愛護管理法に反する」として、警察に告発状を提出していた。
警察は、府の担当者から事情を聴き、管理に問題がなかったか調べている。
日テレNEWS24
私は、この悲惨な状況を軽減すべく活動しているボランティアチームの努力を称賛します。
しかし、疑惑をもたれている団体が介入していることには........(愛護→愛誤では?金儲けの手段ではないでしょう!!)
行政は、陽性犬からの感染拡大を防ぐため、陰性犬116匹を「食とみどりの総合技術センター」(羽曳野市)に移動させ、譲渡先を探すことになりました。
行政の正しい判断と一刻も早い対処をのぞみます。
この病気は他の犬や人への感染を前提とすると拡大予防の措置も必要なのかなとも思います。
この子たちの処分を望む愛犬家はいないでしょう!
家族に感染することを望む愛犬家はいないのでは?
難しい問題ですね。みなさんはどう思われますか?
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