幼稚園の活用(モデル犬・タレント犬・ショードッグ) ( 2006/10/15 ) Buddy Dog幼稚園はモデル犬・タレント犬・ショードッグのメンタルケアの場所?
ショーでは、いっしょに並んだ犬の審査が終了するまでの間(ジャッジが見ている間)はスタンディングしてないといけません。 また、触審審査で「誰が触っても怒らない、驚かない、逃げない犬」にしておく必要があります。
オーディションでは、他の犬と一緒に審査をされることがあります。
そこで、ショードッグのオーナーがショーの事前調整(不特定多数の犬・人との接触等)のために幼稚園を利用されることがあります。
これには、いろんな人々(性別に関係なく子供から大人まで)や、いろんな犬たちに会わせたり、触らせたりして、慣れさせていく場所として当幼稚園が最適だと判断されたからなのでしょう。 (訓練所・犬舎・通常のドッグランでは様々な理由でむずかしいのでしょう)
今回は、モデル犬として活躍しているロビンくん(日本ペットモデル協会所属:くぅ〜ちゃん)の入園動機はやはり他犬との接触ということでした。
モデル犬・タレント犬・ショードッグだけでなく、一般家庭の犬にとっても、躾や他の面でも大切なことだと思います。
犬幼稚園は彼らのストレス解消や精神安定に役立場所となっています。
スタンディングとは、 「次の行動に移るための筋肉に力が入った、犬にとって一番いい姿勢」です。 前足と後ろ足をそれぞれ横一線に揃え、肩幅程度に開かせて立たせます。 そして、後ろ足を後ろに張り出し、体重を前足に乗せます。
Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。
詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.buddydog.info/
横浜市都筑区家庭犬適正飼育推進サポーターのいる犬幼稚園 | |